Mani Venkatesh

Mani Venkatesh

デジタルトランスフォーメーション
バイスプレジデント

Maniは、新しいテクノロジーを採用し、お客様へのサービスを変革するという当社のビジョンをリードしています。 彼は、当社の能力を十分に活用し、近代化するためのデジタルトランスフォーメーション（DX）オフィスの創設と指導を担当しています。 DXオフィスは、プロセスやカスタマー・サポート・システムを改善するための新たなテクノロジーの採用を推進する一方、これまでのデジタル投資の価値を完全に取り込んでいます。 DXオフィスは、ビジネスの成長と効率化の触媒として新技術を受け入れる文化を醸成し、サイバーセキュリティやデータプライバシーなどの業務上のニーズを取り入れながら、私たちの基盤を近代化します。

ヘルスケア業界で25年以上の経験を持ち、2020年にソフトウェアエンジニアリング担当副社長としてテルモBCTに入社。 ソフトウェアに重点を置いた医療機器製品開発を専門としており、お客様の効率化を推進し、組織の成長に貢献しています。

当社では、堅牢なアーキテクチャーと戦略的ロードマップを備えたソフトウェア・プラットフォームの展開において卓越したリーダーシップを発揮。 主な実績として、Rika 原料血漿採取システムのソフトウェアや、血液センターおよび細胞治療製造機関向けの医療機器管理ソフトウェアなどがあります。

テキサス州ボーモントにあるラマ大学（Lamar University）でコンピューターサイエンスの修士号を、ムンバイ大学（Mumbai University）でコンピューターエンジニアリングの学士号を取得。 テルモBCT入社以前は、メドトロニック社およびスペースラブズ・ヘルスケア社でシステム、ソフトウェア、研究開発チームを立ち上げ、指揮を執りました。

趣味はクリケット、映画鑑賞、旅行、家族と過ごすことです。 また、地域社会を支援する活動にも情熱を注いでいます。 ワシントン州レッドモンド在住。