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コンプライアンス

コンプライアンスの企業文化

テルモBCTの事業は世界中の生命に影響を与えます。そのため、当社は社員全員が最高のレベルを維持できるようよう身を律しています。すべての行動において誠実さと敬意を示すことで、当社の製品やサービスを頼りにしているお客様、献血者の方、患者さんの信頼を獲得し、厚くさせています。こうした強固な関係が実際に存在しなければ、血液が持つ可能性を解き放つことはできません。

当社社員の行動は、親会社が定めた行動規範に基づいています。こうした高い目標を例外なく掲げることで、世界中の政府機関や規制機関だけでなく、お客様からの信頼を得ています。

  • プロ意識
  • 個人の誠実さ
  • 強い関係
  • 継続的なトレーニング

製品デモンストレーションは、当社の継続的なトレーニング活動の 1 つです



当社およびその業務プロセスは、倫理とコンプライアンスに関する高い基準に従っています

取り組み

すべてのアソシエイトは毎年、コンプライアンスに関するトレーニングを受けています。プログラムの内容は次のとおりです。

  • 所属する業界団体で制定された倫理規定
  • 政府が定める基準
  • 腐敗行為防止法
  • お客様の懸念を伝えるための指針

次のような基準の遵守は、当社の文化に根付いています

  1. 当社は Advanced Medical Technology Association(AdvaMed)の一員であり、米国の医療従事者との交流に関して AdvaMed が策定した改訂倫理規定に準拠します。
  2. 当社は European Medical Technology Industry Association(Eucomed)の一員であり、欧州の医療従事者との交流に関する Eucomed の商慣行倫理規範に従います。
  3. ラテンアメリカでは、Argentine Center for Materials Research and Testing(CADIEM)、メキシコの National Chamber of Pharmaceutical Industries(CANIFARMA)、Brazilian Association of Importers of Medical Equipment, Products and Supplies(ABIMED)によって策定された規定を遵守します。
  4. 日本では、医療機器業公正競争規約および医療機器業プロモーションコードを遵守します。

* 当社は医療機器業公正取引協議会、並びに、日本医療機器テクノロジー協会(MT JAPAN)の一員であり、医療機器業公正競争規約や医療機器業プロモーションコードなど業界ルールを遵守します。

* 当社は医療用医薬品製造販売業公正競争規約および製薬協コード・オブ・プラクティスの遵守に努めます。

* 当社は親会社であるテルモ株式会社が定めるテルモグループ行動規範ならびに各種グループ規定を遵守し、テルモ株式会社が定める国内ルールを尊重します。


当社の基準と倫理についてさらに詳しく知る

テルモグループ行動規範(Terumo Group Code of Conduct)

テルモ社員が日常の行動において正しい意思決定を行うためのガイド

医療機器業公正競争規約

景品類の提供に関する医療機器業界の自主規制ルールです

医療機器業プロモーションコード

正常な商慣習の確立のために、医療機器業界では4つの自主ルールを制定しています。



企業活動と医療機関等の関係の透明化

テルモBCTは、「医療を通じて社会に貢献する」というテルモグループの企業理念の下、事業活動を通じてライフサイエンスの発展に寄与してまいりました。高度な医療ニーズに応える医療機器や医薬品の開発には、企業独自の研究活動だけでなく、大学等の研究機関や医療機関等との連携が不可欠です。

その際に対価として金銭の支払いが発生する活動もあり、テルモBCTでは、医薬品医療機器等法をはじめとする関連法規はもちろん、公正競争規約等の高い倫理基準に基づく業界自主規制を遵守し、透明性を高めるように努めてきました。海外はもとより、国内においても医学会から産学連携における利益相反に関する指針が出されるなど、近年のさらなる透明性確保に向けた取り組みを受け、医療機関や医療関係者等との透明性に関する指針を2014 年に策定し、情報公開を開始いたしました。

医療機関および医療関係者等に対する支払い情報の開示(2023年度)

テルモBCTでは「企業活動と医療機関等の関係の透明性に関する指針」に基づき、高い倫理性を担保した上で企業活動が行われていることについて広く理解を得るために、支払い情報を公開します。

対象期間:2023年4月1日~ 2024年3月31日

表示金額:消費税、源泉徴収税を除いた金額


件数

金額(千円)

PDF

・特定臨床研究費

0

0

-

大学や研究開発機関等と共同/委託で実施する特定臨床研究に関する費用

・倫理指針に基づく研究費

0

0

-

大学や研究開発機関等と共同/委託で実施する「人を対象とした医学系研究に関する倫理指針」に基づく研究に関する費用

・臨床以外の研究費

0

0

-

大学や研究開発機関等に共同/委託で実施する臨床以外の研究に関する費用

・臨床試験費(治験費)

 

0

0

-

承認申請のために実施する臨床試験(治験)に関する費用

・製造販売後臨床試験費

0

0

-

市販後に、治験や診察から得られた有効性・安全性に関する情報をさらに検証するために行われる試験に関する費用

・不具合・感染症症例報告費

0

0

-

医療機器に義務付けられている不具合・感染症症例報告に関わる情報収集、解析、報告に関する費用

・製造販売後調査費

0

0

-

医療機器の市販後の有効性・安全性に関する情報を収集する調査に関わる費用

・その他研究開発関連費用

0

0

-

研究開発に関する会合開催に伴う費用等(会合に参加する医師の旅費・宿泊費(実費)、飲食費、会場費など)

合計額

0

件数

金額(千円)

PDF

・奨学寄附金

0

0

-

研究活動を行う機関(大学、研究団体等)への研究助成や寄附講座への寄附に関する情報

・一般寄附金

0

0

-

医療関係団体の事業活動全般を支援するために行った寄附金の情報。医療機関等が行う市民公開講座への寄附を含む。

・学会等寄附金

1

100

学会・研究会等の開催を支援するために行った寄附費用

・学会等共催費

 

4

8,188

学会等と共催で行う、セミナーやシンポジウム等を開催するための費用。広告掲載料および出展料も対象。

合計額

0

8,288

件数

金額(千円)

PDF

・講師謝金

10

536

講演会、研究会、会議・会合等における講演者・座長等の役割者等への謝礼

・原稿執筆料・監修料

0

0

-

医学・医療工学等に関する印刷物等の作成における原稿執筆や監修等への謝礼費用

・コンサルティング等業務委託費

0

0

-

医学・医療工学に関するコンサルティング等の業務に対する謝礼。病院に委託した社員教育のための実習費を含む。

合計額

 

536

件数

金額(千円)

・講演会等会合費

22

2,025

複数の医療従事者等を対象とする自社製品、医学・医療工学に関連した講演会・研究会、会議・会合に関わる費用

・説明会費

15

282

医療関係者を対象とした自社製品の説明会や適正使用のためのトレーニング等に関する費用

・医学・医療工学関連文献等提供費

3

1,435

自社製品に関連する文献等の情報提供や患者指導用冊子等の資材に関わる費用

合計額

 

3,742

金額(千円)

・接遇等費用

379

過去の支払い情報の開示


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