テルモBCTでは「企業活動と医療機関等の関係の透明性に関する指針」に基づき、高い倫理性を担保した上で企業活動が行われていることについて広く理解を得るために、支払い情報を公開します。
対象期間:2020年4月1日~2021年3月31日
表示金額:消費税、源泉徴収税を除いた金額
A.研究費開発費等
研究費開発費等は以下の8項目に分類し、年間の総額とともに項目により個別の支払先を掲載しています。臨床研究法、医薬品医療機器等法におけるGCP/GVP/GPSP省令等の公的規制や各種指針のもとで実施される研究・調査等に要した費用が含まれます。
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件数 |
金額 (千円) |
PDF |
・特定臨床研究費 |
0 |
0 |
- |
大学や研究開発機関等と共同/委託で実施する特定臨床研究に関する費用 |
・倫理指針に基づく研究費 |
4 |
1,328 | 詳細 |
大学や研究開発機関等と共同/委託で実施する「人を対象とした医学系研究に関する倫理指針」に基づく研究に関する費用 |
・臨床以外の研究費 |
0 |
0 | - |
大学や研究開発機関等に共同/委託で実施する臨床以外の研究に関する費用 |
・臨床試験費(治験費) |
0 |
0 |
- |
承認申請のために実施する臨床試験(治験)に関する費用 |
・製造販売後臨床試験費 |
0 |
0 |
- |
市販後に、治験や診察から得られた有効性・安全性に関する情報をさらに検証するために行われる試験に関する費用 |
・不具合・感染症症例報告費 |
0 |
0 |
- |
医療機器に義務付けられている不具合・感染症症例報告に関わる情報収集、解析、報告に関する費用 |
・製造販売後調査費 |
0 |
0 |
- |
医療機器の市販後の有効性・安全性に関する情報を収集する調査に関わる費用 |
・その他研究開発関連費用 |
1 |
11 |
- |
研究開発に関する会合開催に伴う費用等(会合に参加する医師の旅費・宿泊費(実費)、飲食費、会場費など) |
合計額 |
1,339 |
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B.学術研究助成費
大学や医療機関等の学術研究の振興や助成を目的とした寄附金、および学会等の開催費用の支援としての寄附金や共催費について以下の4項目に分類し、個別の支払先を掲載しています。
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件数 |
金額 (千円) |
PDF |
・奨学寄附金 |
2 |
8,000 |
詳細 |
研究活動を行う機関(大学、研究団体等)への研究助成や寄附講座への寄附に関する情報 |
・一般寄附金 |
1 |
300 |
詳細
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医療関係団体の事業活動全般を支援するために行った寄附金の情報。医療機関等が行う市民公開講座への寄附を含む。 |
・学会等寄附金 | 0 |
0 | - |
学会・研究会等の開催を支援するために行った寄附費用 |
・学会等共催費 |
4 |
3,226 |
詳細
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学会等と共催で行う、セミナーやシンポジウム等を開催するための費用、セミナー等における講師に関わる費用や弁当等の費用を含む。 |
合計額 |
11,526 |
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C.原稿執筆料等
自社医療機器・医薬品等の適正使用、および医学・薬学・医療工学等に関する科学的な情報等を提供するための講演や原稿執筆、コンサルティング業務の委託等。個人、団体に支払った費用を含みます。
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件数 |
金額 (千円) |
PDF |
・講師謝金 |
5 |
341 | 詳細
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講演会、研究会、会議・会合等における講演者・座長等の役割者等への謝礼 |
・原稿執筆料・監修料 |
0 |
0 |
- |
医学・医療工学等に関する印刷物等の作成における原稿執筆や監修等への謝礼費用 |
・コンサルティング等業務委託費 |
0 |
0 |
- |
医学・医療工学に関するコンサルティング等の業務に対する謝礼。病院に委託した社員教育のための実習費を含む。 |
合計額 |
341 |
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※表示金額は、消費税、源泉徴収税を除いた金額です。
D.情報提供関連費
自社医療機器・医薬品等の適正使用、医学・薬学・医療工学の情報提供のための講演会や模擬技術指導、説明会等の費用、また関連文献や患者指導用冊子等の提供費用です。
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件数 |
金額 (千円) |
・講演会等会合費 |
3 |
11 |
複数の医療従事者等を対象とする自社製品、医学・医療工学に関連した講演会・研究会、会議・会合に関わる費用 |
・説明会費 |
2 |
85 |
医療関係者を対象とした自社製品の説明会や適正使用のためのトレーニング等に関する費用 |
・医学・医療工学関連文献等提供費 |
7 |
131 |
自社製品に関連する文献等の情報提供や患者指導用冊子等の資材に関わる費用 |
合計額 |
227 |
E.その他の費用
情報提供活動に伴う飲食費、慶弔関連費用、医療関係者を招聘した社員向け研修等に関わる費用です。