テルモBCTは血液製剤事業、治療用アフェレーシス、そして細胞治療技術のグローバルリーダーとして、今日よりさらに患者さんのためになることを信じて、血液の可能性を追求しています。
この信念が、イノベーションを生み出し、お客様とのコラボレーションを高めています。
お客様と力を合わせ、安全で高品質な輸血を多くの人々が受けられるようにします。先進的な血液療法を通して、患者さんの治療により多くの選択肢を提供することが可能です。そして、夢に描く新しい最先端の血液療法と細胞療法を、治療の新標準にすること目指します。当社の事業は、治療を根本的に進歩させる可能性を持っています。
お客様のニーズ、願い、そして常に変わらない意欲に導かれ、テルモBCTは効率性の向上と患者さんの転帰の改善のため取り組み続けています。
テルモBCT株式会社(日本)に
ついて
会社概要
会社名: テルモBCT株式会社(英名: Terumo BCT Japan, Inc.)
事業内容: 医療機器、血液成分分離装置およびこれらの関連製品の販売、貸出および輸入についての市場開発、企画、市場調査および広告宣伝に関する業務。医薬品、試薬およびこれらの関連する化学工業製品の売買および輸出入。
親会社: テルモ株式会社 https://www.terumo.co.jp
主取引銀行: シティバンク、エヌ・エイ東京支店、みずほ銀行
役員: 代表取締役 - 森本貴晴
取締役 - 山崎裕輔
取締役 - インゲブリットソン・マーク
所在地
本社 |
〒 163-1450
東京都新宿区西新宿三丁目20番2号
東京オペラシティタワー49階
TEL: 0120-12-8195(テルモコールセンター)
FAX: 03-6743-9800
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札幌支店 |
〒 060-0001
北海道札幌市中央区北一条西十丁目 1 番 15 号
UD 札幌北一条ビル 4 階
TEL: 011-232-0177
FAX: 011-232-0178
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仙台支店 |
〒 984-0051
宮城県仙台市若林区新寺一丁目 3 番 45 号
Al. Premium 3F
TEL: 022-298-8185
FAX: 022-298-8186
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東京支店 |
〒 160-0023
東京都新宿区西新宿四丁目 15 番 7 号
パシフィックマークス新宿パークサイド 4F
TEL: 03-6743-9700
FAX: 03-6743-9701
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名古屋支店 |
〒 460-0008
愛知県名古屋市中区栄四丁目 1 番 8 号
栄サンシティービル 14 階
TEL: 052-269-3928
FAX: 052-269-3929
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大阪支店 |
〒 534-0025
大阪府大阪市都島区片町一丁目 5 番 13 号
大手前センチュリービル 7 階
TEL: 06-6242-5315
FAX: 06-6352-6508
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中四国支店 |
〒 700-0024
岡山県岡山市北区駅元町 15-1
リットシティビル 3 階
TEL: 086-255-2067
FAX: 086-255-2068
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福岡支店 |
〒 812-0024
福岡県福岡市博多区綱場町 9-20
長府博多ビジネスセンター 2 階
TEL: 092-281-2261
FAX: 092-281-2262
|
カスタマーサービスセンター
(発注に関するお問い合わせ)
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〒 163-1450
東京都新宿区西新宿 三丁⽬ 20 番 2 号
東京オペラシティタワー 49 階
TEL: 03-6743-7900
FAX: 03-6743-9800
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企業活動と医療機関等の関係の透明化
テルモBCTは、「医療を通じて社会に貢献する」というテルモグループの企業理念の下、事業活動を通じてライフサイエンスの発展に寄与してまいりました。高度な医療ニーズに応える医療機器や医薬品の開発には、企業独自の研究活動だけでなく、大学等の研究機関や医療機関等との連携が不可欠です。
その際に対価として金銭の支払いが発生する活動もあり、テルモBCTでは、医薬品医療機器等法をはじめとする関連法規はもちろん、公正競争規約等の高い倫理基準に基づく業界自主規制を遵守し、透明性を高めるように努めてきました。海外はもとより、国内においても医学会から産学連携における利益相反に関する指針が出されるなど、近年のさらなる透明性確保に向けた取り組みを受け、医療機関や医療関係者等との透明性に関する指針を2014 年に策定し、情報公開を開始いたしました。
企業活動と医療機関等の関係の透明性に関する指針
医療機関および医療関係者等に対する支払い情報の開示
(2022年度)
テルモBCT株式会社では「企業活動と医療機関等の関係の透明性に関する指針」に基づき、高い倫理性を担保したうえで企業活動が行われていることについて広く理解を得るために、支払い情報を公開します。
公開期間: 2022年 4 月 1 日~ 2023 年 3 月 31 日
表示金額: 消費税、源泉徴収税を除いた金額
A. 研究費開発費等
研究費開発費等は以下の 8 項目に分類し、年間の総額とともに項目により個別の支払先を掲載しています。臨床研究法、医薬品医療機器等法における GCP / GVP / GPSP 省令等の公的規制や各種指針のもとで実施される研究・調査等に要した費用が含まれます。
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件数 |
金額(千 円) |
PDF |
・特定臨床研究費 |
0 |
0 |
- |
大学や研究開発機関等と共同/委託で実施する特定臨床研究に関する費用 |
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・倫理指針に基づく研究費 |
0 |
0 |
- |
大学や研究開発機関等と共同/委託で実施する「人を対象とした医学系研究に関する倫理指針」に基づく研究に関する費用 |
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・臨床以外の研究費 |
0 |
0 |
- |
大学や研究開発機関等と共同/委託で実施する臨床以外の研究に関する費用 |
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・臨床試験費(治験費) |
0 |
0 |
- |
承認申請のために実施する臨床試験(治験)に関する費用 |
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・製造販売後臨床試験費 |
0 |
0 |
- |
市販後に、治験や診察から得られた有効性および安全性に関する情報をさらに検証するために行われる試験に関する費用 |
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・不具合/感染症症例報告費 |
0 |
0 |
- |
医療機器に義務付けられている不具合・感染症症例報告に関わる情報収集、解析、報告に関する費用 |
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・製造販売後調査費 |
0 |
0 |
- |
医療機器の市販後の有効性・安全性に関する情報を収集する調査に関わる費用 |
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・その他研究開発関連費用 |
0 |
0 |
- |
研究開発に関する会合開催に伴う費用等(会合に参加する医師の旅費・宿泊費(実費)、飲食費、会場費など) |
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合計額 |
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0 |
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B. 学術研究助成費
大学や医療機関等の学術研究の振興や助成を目的とした寄附金、および学会等の開催費用の支援としての寄附金や共催費について以下の 4 項目に分類し、個別の支払先も掲載しています。
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件数 |
金額(千 円) |
PDF |
・奨学寄附金 |
0 |
0 |
- |
研究活動を行う機関(大学、研究団体等)への研究助成や寄附講座への寄附に関する情報 |
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・一般寄附金 |
0 |
0 |
- |
医療関係団体の事業活動全般を支援するために行った寄附金の情報。医療機関等が行う市民公開講座への寄附を含む。 |
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・学会等寄附金 |
1 |
50 |
詳細B |
学会および研究会等の開催を支援するために行った寄附費用 |
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・学会等共催費 |
4 |
4,864 |
詳細B |
学会等と共催で行う、セミナーやシンポジウム等を開催するための費用、セミナー等における講師に関わる費用や弁当等の費用を含む。 |
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合計額 |
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4,914 |
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C. 原稿執筆料等
自社医療機器および医薬品等の適正使用、ならびに医学、薬学、医療工学等に関する科学的な情報を提供するための講演や原稿執筆、コンサルティング業務の委託等。個人、団体に支払った費用を含みます。
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件数 |
金額(千 円) |
PDF |
・講師謝金 |
10 |
760 |
詳細C |
講演会、研究会、会議・会合等における講演者・座長等の役割者等への謝礼 |
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・原稿執筆料/監修料 |
0 |
0 |
- |
医学・医療工学等に関する印刷物等の作成における原稿執筆や監修等への謝礼費用 |
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・コンサルティング等業務委託費 |
0 |
0 |
- |
医学・医療工学に関するコンサルティング等の業務に対する謝礼。病院に委託した社員教育のための実習費を含む。 |
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合計額 |
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760 |
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* 表示金額に消費税と源泉徴収税は含まれていません。
D. 情報提供関連費
自社医療機器・医薬品等の適正使用、医学・薬学・医療工学の情報提供のための講演会や模擬技術指導、説明会等の費用、また関連文献や患者指導用冊子等の提供費用です。
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件数 |
金額(千 円) |
・講演会等会合費 |
15 |
2,971 |
複数の医療従事者等を対象とする自社製品、医学・医療工学に関連した講演会・研究会、会議・会合に関わる費用 |
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・説明会費 |
20 |
430 |
医療関係者を対象とした自社製品の説明会や適正使用のためのトレーニング等に関する費用 |
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・医学・医療工学関連文献等提供費 |
6 |
661 |
自社製品に関連する文献等の情報提供や患者指導用冊子等の資材に関わる費用 |
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合計額 |
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4,062 |
E. その他の費用
情報提供活動に伴う飲食費、慶弔関連費用、医療関係者を招聘した社員向け研修等に関わる費用です。
過去の支払い情報の開示